日馬富士の覚悟
99年ぶりの緊急事態。
一人残された横綱としての責任を背負うも3日連続での金星の配給に休場も頭によぎりました。
もうこれはだめだと。
本人も引退も頭によぎったという旨を話していました。
ただ一人横綱としての責任と覚悟が見て取れました。
確かに結果としては豪栄道の自滅があったかもしれません。
でも日馬富士の気迫を感じました。
全てのプレッシャーが自分に襲い掛かってくる中、横綱として日馬富士として絶対にやってやるんだという決意を感じました。
せどりに置き換えた場合、みんな自分なりの努力というものをしています。
ただそれは人によって違うわけですが確実に言えるのは今場所の日馬富士のような覚悟を持って、せどりをしているせどらーはいないということ。
私自信、退路を断ってせどりをしているかと聞かれればできてないと答えるでしょう。
目標にいかなくても命を取られるわけでもなく生活ができなくなるわけではないから。
自分にストレスを感じるほどのプレッシャーは自分にかけていない気がします。
今場所の日馬富士を見て自分何やってんだと思いましたいよ!
自分にプレッシャーかけて打ち勝って成長していきたいと感じました。
やってやるぞ!!