桃太郎電鉄

正月ということで桃太郎電鉄というゲームで遊んでいます。

全国各地をすごろくで回って目的地を目指して資産を増やすというゲームです。

 

青いマスにとまるとお金がもらえます。

目的地にとまると結構な額のお金がもらえます。

 

スリの銀二というキャラがいて現金を持っていると最悪全額もっていかれるのでお金をカードだったり物件に変えないといけません。

 

カードはすごろくを2つにしたり3つにしたり、相手を妨害したりするカードでゲームをしていくためには必須のもの。

物件は1000万円で買って収益率100%だったら3月の決済の時に1000万円が利益として戻ってきます。

 

基本的には目的地を目指しつつ都有の道中で物件を買って収益を増やして総資産を増やしていくことになるのですが、このゲームの一番の肝は目的地に一番遠いプレーヤーには貧乏神がくっついてしまうということ。

 

貧乏神はカードを捨てたり物件を勝手に売ったりと資産を増やしていく上での最大の障害となります。

この貧乏神のなすりつけあいがゲームに緊張感を持たせスリリングな展開を演出していきます。

 

ちょっと、せどりに似てるなーと思うのです。

 

資産を増やすために店舗という青マスにとまるとお金がもらえるみたいな。

スリの銀二と貧乏神がいない桃鉄みたいな感じです。

 

ここで資金を増やすには2通りあります。

徹底して青マスにとまってお金をもらうか。

 

青マスにとまってもらったお金で物件を買って収益をもらうか。

 

せどりでいうと店舗を回って仕入れをし続けて利益を得るか。

仕入れにも行きつつ仕入れたものをリスト化して店舗に行かなくても収益を得られる仕組みを作るか。

 

自分は後者の考え方です。

もちろんすごい店舗で仕入れができる人は店舗に行くだけでも利益を得れます。

 

ただ店舗に行かなくても利益が得られたほうが楽です。

自分の知識が資産となりますよ、せどりは。

 

お金を増やすためにはどうしたらいいか。

目の前のことも大事ですが視野を広げて考えると思わぬ閃きがあるかもしれませんね!