人事を尽くして天命を待つ
ポーカー世界チャンピオンの木原直哉さんの考え方が面白いなーと感じました。
サッカー界への提言という内容だったのですが。
結果まではコントロールできないわけだからミスすることは当たり前でミスした時にこそ普段通りになろうというもの。
この方の座右の銘が人事を尽くして天命を待つなのですが。
もちろんミスするのは当たり前なのですが1%でも成功する確率を上げるための努力は惜しまないという前提があってのもの。
どうしても人間はミスした時に取り戻そうとしますよね。
でも、ミスはあって当たり前のものだし長い目で見れば大したことではないので動揺せずに普段通りしましょうということです。
ポーカーって1回の勝負だと本当に運試しになるそうです。
それが100回、1000回と回数をこなすことにより差が出てくるそうです。
リスクをどうとるかが腕のみせどころみたいです。
やはり結果には一喜一憂してしまいがちですが自分が今やっていることを長い目で見ることも大事だなと感じました。
もうこのミスはしょうがない。
なるようになれ!と言えるほどに。
自分がやるべきことをやって。
成功の確率を1%でも上げる努力をしきって。
天命を待ちたい。
そう思いました^^