パラアスリートを見て
パラアスリートを見ていると前向きな人が多い。
腕がなくても足がなくてもだ。
もちろん最初からそうではなかったと思う。
ただ、どこかで自分の気持ちに区切りをつけて受け入れたのだと思う。
あるパラアスリートの方が、いつまで落ち込んでいてもしょうがないですからと笑って言っていたのが印象的で。
まさにその通りなわけですが
すごいなーと思うのです。
今、自分の手がいきなりなくなったら。
そりゃー落ち込みますよ。
人生終わったと思うかもしれません。
だって、いろんなことができなくなるから。
そんな状況であっても自分には手がなくてもできることを見つけられるだろうか。
想像もできない。
なのでパラアスリートの方たちを見ると単純にすごいなと思う。
この人たちを見てると五体満足な自分は言い訳してばっかりだなと思います。
できない言い訳をするのではなくて、自分ができることに思いっきりチャレンジしていきたいなと思っております。