それは思い込み

自分はコミュ障だから…

そういう風に言う人がいます。

 

確かに、喋らないなと思っていましたが。

言われてみると、そうだなという人もいます。

 

話すのが苦手なんだろうなと。

 

ただ自分でコミュ障と言われなければ

自分は気づきませんでした。

 

少し、おとなしい人だなーくらいの印象です。

 

そもそも自分が思っている以上に

そこまで人って人に興味を持っていません。

 

なので自分で自分のことをコミュ障って

言わなくていいといいと思います。

 

気づかれませんから

 

自分で自分のことをコミュ障って認めてしまうと

もう本当にコミュ障って感覚に自分もなります。

 

ただ自分が認めなければコミュ障にはなりません。

そんなものです。

 

僕は長い距離を走るのが苦手です。

体力的にもきついですし飽きるんですよね。

 

退屈で退屈で。

 

この前10キロ走ってみました。

60分くらいで。

 

意外に走れるんですよね。

 

苦手意識があっただけで

やってみたら意外にできたんですよ。

 

なので僕は自分が長い距離走るの苦手だとは言いません。

というか長い距離走るの得意と言ってもいいと思ってます。

 

もちろん10キロ40分で走る人もいますし

20キロ、30キロと走れる人もいますので

 

得意と言うと言い過ぎかもしれません

だけど苦手だと言う必要はありません

 

思い込みって結構あるんですよ

 

苦手だと言えば苦手になります。

得意だと言えば得意になります。

 

本当に単純なのですが

 

だからコミュ障と言えばコミュ障になります。

コミュ障と言わなければコミュ障になりません。

 

飲み会の席で友達の自称コミュ障の人は、ほぼ喋らないんですよ

態度を見ていると人の話を聞いてばかり

 

もちろんストレスを感じてまで自分で話す必要はないです。

ただ態度を見ていると自分はコミュ障だから仕方ない

そんな印象を受けます。

 

もったいないなーと思います。

 

自分でコミュ障と認めてしまっているから

態度や行動も引っ張られていきます。

 

ネガティブな思い込みはしないほうがいいです。

潜在的な意識に刷り込まれていきますから。

 

思い込みをするのであればポジティブな思い込みをするといいです。

 

自分は絶対にできる

自分は絶対にできる

自分は絶対にできる

 

僕は根拠もなく

そう思っています。

 

心が弱った時

 

自分は絶対にできる

自分は絶対にできる

自分は絶対にできる

 

そう思うことによって

自分を鼓舞します。

 

できないと思うことは簡単です。

できると思うことも簡単です。

 

だから僕は自分ができると思い込むようにしています。

自信過剰にならなければいいと思っています。

 

思い込みは大事です。

その思い込み一つで人生変わりますよ

 

自分はできると思い込んでみましょう^^