家族のせいにしてないですか？
僕がせどりで独立をしたという話をすると
俺には家族がいるから無理だなーみたいなことを言う人がいます。
うん、確かにわかります。
家族がいるってことの責任ありますからね。
自分の一存で簡単に独立とかできませんよね。
そんな不安定なことをして家族を路頭に迷わせられませんから。
僕自身は独身なのですが家族がいたらまた違う判断をしていたかもしれません。
ただ、やっぱり独立していると思うんですよ。
自分がやりたいことをやる。
シンプルですがその欲求には抗えませんし
なにより会社にいるより独立したほうが可能性を感じましたから。
もちろん反対されるかもしれません。
そんな時は自分の本気を相手に伝えます。
もしダメになってもバイトを掛け持ちしてでも絶対に家族を守ると約束しますよ。
納得してもらうまで自分の本気を伝え続けます。
何が言いたいかと言うと
家族のせいにしていませんか？ということです。
もちろん責任もあるし、わかるんですが。
本当にどういうリスクがあるか
考えていますかと。
サッカーの本田圭佑さんは面白いことを言っています。
以下、紹介します。
嫁さんや子供がいる選手もいますよね。
養っていかなければいけないから、決断が守備的になることもあると思うんです。
選択肢が守りになる。
それはサッカー選手に限らず、誰しにもあると思うんです。
でも、そのハードルを極力、減らす努力をしているのか
自問自答すべきなんです。
僕は、それをしている。
ハードルをなくしているつもりです。
それを、自信を持って言えるかどうか。
子供や、家族のせいにしていないか？
というのを、常に自問自答しないといけない。
だって、死なないんですもん。
死なないでしょう？
子供は。
すぐに食いぱっぐれになりますか？
今の日本。
バイトしてでも、何をしてもいい。
奥さんに働いてもらうことだって、できるじゃないですか。
それだけ恵まれていますよ。
それなのに、何で子供や家族のせいにして
自分のハードルを上げて、挑戦しないんですか！
人生、1回ですよ。
日本がこれだけ裕福な国だから、言える発言ですよ。
裕福なんだから挑戦しましょうよ！
海外には貧しくて、挑戦することすらできない人がたくさんいる。
それなのに、裕福なのに、挑戦をしないのは論外。
世界には明日、食えない人たちがいるんです。
日本は500円あればお腹いっぱいになれるでしょう。
こんなに恵まれている国、ないですよ。
挑戦しない人は、世界を知らなすぎる。
世界を少しでも知っているのなら、挑戦しましょうよ。
こんなにいい環境を与えられているのをわかっていたら
挑戦しようと思うはずなんです。
実はこの記事を読んで僕は独立を決めたんですが＾＾
うん、熱いですよね。
やっぱり家族がいると安定を求めるのは当たり前だと思います。
ただ、自分に自信がないのを家族のせいにしていませんか？
家族のせいにする前に少し考えてみましょう＾＾
あなたの小さい時の夢はなんですか？
小さい頃って夢ってありましたよね。
僕はサッカー選手だったような気がします。
あなたはどうでしたか？
年をとるにつれて、そういった夢ってどっかにいってしまいますよね。
もちろん小さな頃の夢を達成している人もいますが。
大人になると自分の能力がわかってきます。
あー自分はサッカー選手にはなれないんだって。
客観的に自分が周りと比べてどうなのか
夢を達成できる能力を持っているのか
どこかで自分に見切りをつけます。
そして夢を諦めます。
いい年なんだからとか理由をつけて
それはそれで正解だと思います。
夢を追いかけて生活もままらないなんて本末転倒ですからね。
ただ最近思うんですよ。
自分にとって大事なのは安定なのかなと。
確かに失敗したら大変なことになります。
ご飯も食べられないかもしれません。
それでも自分がやりたいことをやるって大事じゃないかなと。
今の日本って食いっぱぐれることはないと思います。
バイトを掛け持ちしてでも生活はできると思います。
確かにリスキーですが
自分がやりたいことをやるって大事だと思います。
毎日、毎日自分がやりたくないことをやって
生活のためだけに働く
それが現実かもしれませんが
自分がやりたいことをして生活をしていく
ワクワクしますよ
年齢なんて関係なくて
もう1回自分の夢ってなんだろうって考えてみてください
自分のリスクを考えて挑戦してみてもいいんじゃないですか？
責任は負えませんが楽しいですよ！
セミナーには参加しよう
私、先日クラスター長谷川さんが主催のアウトプット会に参加してきました！
セミナーではなくてクラスターチームの中での発表会みたいな感じです。
人前で話す練習をしましょうと言った感じ。
自分はもう東京まででるのは面倒だなーと参加しない気でいたのですが
気が変わって前日急遽参加することに
そこまでためになる感じではないかなと思ったのですが
自分が知らないことを発表していて刺激を受けました。
セミナーとかこういう催しって、やっぱ参加したほうがいいなと思いました。
その後の仕入れでこのセミナーのおかげで店舗仕入れで見る場所が増えましたもん。
仕入れられるんだ！
そういう気づきは収入に直結しますから。
面倒くさくても
忙しくても
セミナーは参加したほうがいいですよ。
刺激も受けられますしね＾＾
全力で走る
せっかく走れるんだから走ったほうがいいと思うんです。
歩いてるだけで用は足りるかもしれませんが。
うん、せっかくですから。
走ってみると気づくはずです。
とても疲れるということに。
息が切れて走るのが難しくなることでしょう。
ただね、休めば走れるようになるんです。
一呼吸置くだけで走れるようになります。
ただ、気持ちが切れてたら走れません。
肉体的には問題なくとも。
走れないと思うから走れないのです。
走れると思ったら走れますよ。
試してください。
全てのことはそうなっています。
自分がやろうと思ったことは自分が諦めなければいいんです。
どんなに辛くても苦しくてもです。
本当に1回の成功体験が人生を変えますよ。
あーこういうことだったんだって。
諦めてきた人も本当に意識を変えてやり切ってください。
まずは、やっぱり走ることですね。
翌日の筋肉痛には責任を負えませんが＾＾
バトミントンの桃田選手
バトミントンの桃田選手ってご存知でしょうか？
違法賭博問題で処分を受けた選手と言えばわかりますかね？
このニュースを聞いた時は残念な思いをしました。
リオオリンピックのメダル候補でしたし。
それに少しチャラチャラした印象があったので
終わってしまうのかなと思ってました。
長い謹慎期間を終えて桃田選手は帰ってきました。
言葉にも変化が見られました。
この頃から感謝という言葉を多く口にするようになりました。
バトミントンができるということに感謝
自分を支えてくれる人に感謝
人が変わったようでした。
そしてバトミントンが好きだってことに気づいたとも。
真っすぐな目で言うようになりました。
そして桃田選手は謹慎期間に苦手だった走り込みをしたそうです。
以前よりもスタミナがつき戦力に幅が持たせることができると言ってました。
桃田選手は違法賭博というやってはいけないことをしました。
ただ人間誰しもが失敗をします。
その失敗から何を学ぶかが大事です。
桃田選手は世界バドミントン選手権で金メダル獲得をしました。
すごいですよね。
失敗は恥ずかしいことではないです。
失敗したら、それを糧に成長すればいいのです。
桃田選手はバトミントン選手としても人間としても
大きく成長したと思います。
失敗をしても嘆くのはやめましょう
失敗は自分を成長するチャンスです＾＾
160キロ
自分より能力ある人を見ると羨ましく思いますよね。
自分ももっと能力を伸ばさないとと思います。
大谷君は160キロのストレートを投げます。
変化球もすごいキレです。
自分が140キロのストレートにへっぽこ変化球しか投げられなかったら
そりゃー嫉妬しますし
自分ももっと速いストレートを投げたい
キレのある変化球を投げたいと思います
ただ 能力な限界ってどうしてもあります
みんなが160キロ投げられるわけないですからね
だから能力を伸ばす努力も大切ですが
自分の持ってる能力でどう勝てるかって考えるといいですよ。
140キロのストレートしか投げられないなら
160キロを目指すのではなくて
140キロをどう速くみせるか
へっぽこな変化球しか投げられないのであれば
せめてストレートと同じフォームで変化球を投げられるようにするとか
タイミングをずらす他の球種を取り入れるとか
戦いかたはいろいろあります。
どうやって自分の持ってるもので勝てるか考えてみましょう！
