年齢なんて関係ない
何かを始めようとするときに
自分はもう歳だから
そう思うことってありませんか?
自分は結構あります。
自分がビジネスをやろうと思ったのも
歳をとってきて
フットサルやテニスを頑張っても
若い人には勝てない。
ただ頭勝負であれば
戦えるなと。
やはり肉体は衰えます。
だからトレーニングを積んでも
少し難しくなってきます。
それもあってビジネスをしようと思ったのですが。
基本的には歳であっても
始めるのに遅すぎることはないと思っています。
というか歳のせいにしては
何も始まりません。
せどりをやっていても50代の人に年ですができますか?
と聞かれます。
問題なくできます。
自分の知り合い50代ばっかです(・´з`・)
パソコンできなくても問題ないです。
本当です。
年齢が上でもパソコンできなくても
できます。
自分で無理だと思わなければ
そりゃーもちろん若いほうがいいですし
パソコンできたほうが成功の確率は上がるでしょう。
ただ自分がやりたいと思うことは大事です。
興味を持ったこと
成功したいと思ったこと
その熱量があればあるほど成功します。
年齢なんて、そんなに重要ではないです。
ケンタッキーフライドチキンを創業したカーネルサンダースを知っていますか?
白髭のおじさんです。
あの人って65歳でKFCを起業してるんですよ。
車1台で全米中を走り回り、
レストランの厨房などで
フライドチキンのノウハウを実演してFC契約取る旅に出ます。
やはり、70近いおじいさんの飛び込み営業はそう上手くいくはずもなく、
「NO!」「NO!」「NO!」「NO!」「NO!」「NO!」・・・
と、言われた「NO!」の数はなんと1009回にものぼったそうです。
しかし、なけなしの年金でガソリンを買い、出費を抑えるために車の後部座席で夜を過ごし、翌朝再び営業にいく。そんな、若者でも途中で音を上げてしまいそうな方法で営業を続けました。
その甲斐もあって、見事大成功を収め、73歳の時には600店舗を超える規模まで拡大します。
「自分に特別な才能があったとは思えない」と、かつては職を転々としていたカーネル。
しかし、それぞれで一生懸命働いていたことが成功の要因だと語っていたそうです。
「できることはやれ」「やるなら最善を尽くせ」
といったルールに従って粘り強く行動を続けたカーネルは、結果的に成功を収めました。
年齢のせいになんてできないですよね。
カーネルサンダースは65歳からでも諦めずに自分の信念に従って行動しました。
Never too Late
何かを始めるのに遅すぎるということはないです。
まずはやってみましょう^^